2011.02.18




東京タワーのふもとの梅祭り　の記事。

東京タワーを足元から見上げる芝公園。
2月18日(金)、19日(土)は、梅祭りの日だそうです。
お筝の演奏と野点茶会も開催されるようで、なんとも雅ですな！

古墳のふもとに植えられた梅はおよそ70本・・・よ〜く香りそうですね。

「江戸時代から「銀世界」と呼ばれていた新宿にあった梅林を、明治時代に芝公園に移築した」んですって。
ぎ、銀世界・・・！かっちょいい・・・！
でも、梅で銀ってあまり想像できないなあ。
紅梅のイメージがあるから。

平安時代は、「花」といえば梅だったらしいです。
江戸は「木は桜、人は武士」でしたっけ？

花言葉は
「高潔」「上品」「忍耐」「忠実」「独立」「厳しい美しさ」「あでやかさ」
（白）「気品」
らしいです。
なんだか武士っぽい気がする（笑）
忠実はともかく、心身美しい奥方様ってのもありかな（何の想像？）

桜もそうですけど、
梅林もいいなあ。香りも眺めも。
日本ていいなって思う瞬間のひとつです。

雅。





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